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恐怖の親知らず抜歯in横浜

こんにちは!

横浜市神奈川区でげんきフルート教室をしている、岡本です。

つい昨日のこと。

左上下2本の親知らずを抜いてきました。

本当は去年の夏に2本抜く予定が、抜く直前に風邪をひいてキャンセル。

1年以上先延ばしにしていたので、勇気を振り絞って、重い腰を上げて行ってきました。

親知らず抜こうかなぁって迷っている人のために、僕個人の体験をシェアしようと思います。

役立てばいいのですが、あくまで僕個人の体験ですのでご了承ください。

目次

大学生ぶりの親知らず抜歯 「もっと口を開けてください」がトラウマ

実は、大学生のときにも親知らずを1本抜いたんです。

抜歯するときに先生に言われた「もっと口開けてください」がすごく嫌だったんです。

自分の中での最大限の「口を開ける」だったから。

なので、親知らずを抜くためにどんな歯医者がいいのかをしっかりと調べてから行こうと決めました!

親知らず専門外来の歯医者へ

今回、僕は横浜駅西口にある「横浜駅西口歯科第2医院」で、親知らずを抜いてきました。

1年前にもここで診察をしてもらっていたので、再度予約して行ってきました。

抜歯当日の流れ

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レントゲンとCT

診察台に座る前に、1年以上期間が空いていたので再度レントゲンとCTを撮りました。

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親知らず抜歯についての説明

抜歯する際に考えられる後遺症などについて説明がありました。

僕の場合は、左下の親知らずに近くに神経があったので、こんな後遺症が起きる可能性がありますと言われました。

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抗生物質と痛み止めの内服

麻酔をする前に内服薬を飲みました。

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表面麻酔

親知らず周辺の歯肉に綿で麻酔を塗ってくれました。

メインの麻酔を注射するための麻酔です。

若干の苦味がありますが、「うがいしてくださいね〜」と言ってくれましたの安心です。

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麻酔

メインの麻酔を注射していきます。

今回僕は左上下2本の抜歯だったので、上下に麻酔を打ちました。

多少の圧迫感はありますが、表面麻酔のおかげで大きな痛みはほとんどありませんでした。

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抜歯と縫合

まず左下の親知らずから抜歯しました。

前に親知らずを抜いたときバリに大きめに口を開けていたんですが、先生に「そんなに口開けなくても大丈夫です〜〜」と言ってくれたので少しホッとしました。

左上の親知らずの抜歯は少し顔を傾けた状態でやりました。

こちらも大きく口を開けることなく済んだので一安心。

「これから〇〇しますね〜〜」と毎回言ってくれたのも安心しました。

抜歯中の痛みはないけど、ドリルの音とか、抜く瞬間のミシミシっていう音がこわすぎてめちゃくちゃ体をぎゅーーって硬めてました。

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ガーゼで止血

抜歯後はガーゼをしばらく噛んで過ごします。

レントゲンからガーゼを噛むまで、大体40分ぐらいで終わりました。

自分が思っているよりもめちゃくちゃはやく終わってビックリ!

親知らずを抜いたら、傷口の消毒とかに行かないとダメかと思っていたら、僕が抜いた歯科医院では抜糸するまで通院しなくて良いみたいなんです。

これもなんだかんだありがたい。

抜糸の日を予約して、痛み止めと抗生物質の処方箋をもらって、お会計して終わり。

多分病院でるまで1時間はかかってない。

抜歯したあとしばらくはドキドキと体の震えは止まらなかったけど、無事に抜歯が終わって一安心。

麻酔が切れたあとも劇的な痛みが襲ってくることがなかったです。

それよりも、血が止まるまで口の中がずっと血の味だったのが辛かった。

翌日の腫れ状況は?

少しじんわりと痛みがあるぐらいで、腫れることなく過ごせています。

人によってはほっぺが膨らむぐらい腫れた、みたいな話を聞いたりしていたのでめちゃくちゃ安心しました。

2025年で一番緊張した、恐怖の1日となりました。

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