こんにちは!
横浜市神奈川区のげんきフルート教室の岡本元輝です。
とあるオーディションで、
ものすごく久しぶりに「暗譜」で演奏しました。
演奏した曲は、ボザ作曲のイマージュ。
数年前にもコンクールで暗譜した作品とはいえ、
高校生のときのトラウマが頭をよぎってしまうのです。
結果として「暗譜」は飛ぶことなく演奏はできた。
オーディション自体の結果はありがたいことに合格をいただけた。
けれど、
納得できる演奏だったかというと素直によろこべていない自分がいました。
どんなところに納得がいっていなかったのか。
今回の本番を通して気づいたことや改善点などを、
忘れずに書いておきたいなと思います。
暗譜で演奏はできたけど、、、納得できなかった理由
今回、新しい相棒ではじめてオーディションに臨みました。
なんだかんだ、
新しい相棒で無伴奏作品をホールで吹くのは初めて。
現状、新しい楽器を吹きこなせているかというと、
まだまだそうではない。
そのなかで大きな事故なく吹き切れたことは、
よかったなぁと思うし、自信になる。
だけど、
違う面で納得がいかなかったことがいくつかあるんです。
演奏が守りに入った感じになった気がする
僕自身の緊張傾向は、
曲の出だしから「イケー!!!」ってなかなかいけず、
後半になってから調子が出てくる。
出だしから「よっしゃ行くぜ!」みたいな感じでいけないのは、
どの本番でもけっこうキツいというか。
冒頭から気持ちを強くもって演奏をはじめるかが、
ここ数年の課題でもありました。
今回の本番では、
冒頭に関しては、いつもより気持ちを強くいけたと思います。
強くいけたらそのままいけばいいじゃん?
と思いますよね。
ところがどっこい。
テンポがはやくなるところで
「響きすぎているからゆっくりめがいいかも。」
と守りの姿勢に入りすぎたような感じになったんです。
守りに入ったことで、
頭の中が一気に忙しくなったように感じました。
音楽のことよりも、
これまでの演奏の反省をしたり、
この先の不安なこと、
で頭の中が満たされていたように思います。
最初は気持ちを強く演奏できたのに、
途中で気持ちが揺らいでしまった。
この気持ちの揺らぎが、
守りに入ってしまったことが原因なら、
しっかりと向き合いたいなと思います。
息のコントロールが思うようにできなかった
最近フラウト・トラヴェルソを練習しているなかで、
「息のコントロール」について新しい発見があったんです。
この新しい発見はオーディションの1週間ぐらい前に見つけたもの。
フラウト・トラヴェルソの先生が「どうしたの?」と驚くぐらい
自分自身の成長を実感するぐらいの発見。
この発見をモダンフルートにもうまく反映できればと思って、
オーディションに向けて練習してきました。
本番でその発見を活かすことができたかというと、
胸を張って活かせたと言えない出来だったのがものすごく悔しい。
心と体が緊張した状態でも、
息のコントロールの精度をもっと高められるように精進します!
この経験をもっといい方向に捉えて、
1つ1つの本番でもっとやりたい音楽を出せるように
がんばりたいと思います。
では。


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