体験レッスン
約60分/1,000円
楽器の貸し出しあり

こんにちは。
横浜市神奈川区げんきフルート教室の岡本元輝です。
フルートを練習していると、こんなふうに思うことはありませんか?
「もっと早く上手くなりたい。」
「この曲を早く吹けるようになりたい。」
「こんなにゆっくり練習していて、本当に意味があるのかな。」
ぼくも、そう思っていた時期があります。
でも今は、一見遠回りに見える練習ほど、あとから大きな力になることがあると感じています。
げんきフルート教室では、生徒さんの演奏を見ながら、身体の使い方や考え方、奏法のアップデートを提案することがあります。
でも、新しいことを身につけるのって、実はかなり大変なんです。
なぜなら、今まで慣れ親しんできた「吹き方」や「身体の使い方」を、少しずつ見直していく必要があるからです。
それは、今までの自分を否定することではありません。
むしろ、ここまで頑張ってきた自分のやり方を大切にしながら、もっと心地よい方法を探していくことだと思っています。
このことを、筋トレに置き換えて考えてみると分かりやすいかもしれません。
例えば、ダンベルを使って筋肉を鍛えるとき。
自分の身体の状態も分からないまま、いきなり重たいダンベルを持つでしょうか?
きっと、多くの人は少し軽い負荷から始めると思います。
フォームを確認しながら、無理なく続けられる重さで。
フルートの練習も、少し似ている気がするんです。
新しい身体の使い方や奏法を身につけるときは、ただ頑張ることよりも、観察できるくらいの余裕を持つことが大切です。
新しい吹き方を試していると、最初は思うようにいかないことがあります。
前の方が吹きやすかった気がする。
前の方が早く曲が進んでいた気がする。
そんなふうに感じることも、きっとあります。
でも、その時間は決して無駄ではありません。
自分の身体がどう動いているのか。
どんな音が出ているのか。
何をすると吹きやすくなり、何をすると苦しくなるのか。
そうやって観察する力が育っていくことで、練習の質が少しずつ変わっていきます。
ぼくは、「クセ」という言葉を使うとき、悪いものとしてだけ見たくないと思っています。
なぜなら、そのクセは、今までの自分が一生懸命に演奏してきた結果でもあるからです。
うまく吹きたい。
もっと良い音を出したい。
その気持ちがあったからこそ、身体は今のやり方を身につけてきたんです。
だから、クセを変えるというのは、今までの自分を否定することではありません。
「ありがとう。でも、これからはもっと楽に吹ける方法も試してみよう。」
そんなふうに、自分に声をかけるような作業なのかもしれません。
ぼく自身、身体の使い方を学び始めた頃は、正直とても戸惑いました。
今まで気にしたことのなかったことを、急に意識するようになったからです。
「こんなことまで気にするの?」
「前はもっと普通に吹けていたのに。」
そんなふうに、足止めを食らったような気分になることもありました。
でも、その時間を通して、自分の演奏をより具体的に観察できるようになりました。
ただ吹くだけではなく、吹いて、立ち止まって、振り返る。
その繰り返しが、少しずつ自分の演奏を変えていったんです。
童話の「ウサギとカメ」を思い出すことがあります。
カメは、決して速くはありません。
でも、自分のペースで、一歩ずつ前に進みます。
フルートの練習も、同じかもしれません。
急いで結果を求めるよりも、心と身体を大切にしながら、確実に歩みを進めていく。
その方が、結果的には長く音楽を楽しめるし、遠くまで行けるのではないでしょうか。
げんきフルート教室では、ただたくさん練習することを大切にしているわけではありません。
その人に合った身体の使い方、考え方、練習の取り組み方を一緒に探していきます。
もし今、
「練習しているのに上達を感じない。」
「今のやり方でいいのか不安。」
そんな気持ちがある方は、ぜひ一度体験レッスンにいらしてください。
遠回りに見える時間の中に、あなたにとっての本当の近道が隠れているかもしれません。
フルートの悩みを、レッスンで一緒に整理してみませんか。
初めての方、久しぶりに再開する方、今の演奏を見直したい方の体験レッスンを行っています。
約60分/1,000円
楽器の貸し出しあり
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