こんにちは。
横浜市神奈川区 げんきフルート教室の岡本元輝です。
大人からフルートを始めた方から、こんなご相談をいただくことがあります。
「なかなか練習時間が取れないのですが、上達できますか?」
仕事や家事、子育て、介護など、
大人になると日々の生活の中でやることがたくさんあります。
今回は、そんな忙しい毎日の中でも
フルートを楽しみながら上達していくためのコツをお話ししたいと思います。
今の生活を基準に考える
大人の方には、それぞれの生活があります。
・仕事
・家事
・子育て
・介護
・音楽以外の趣味の時間
など、日々の時間の使い方は人によってさまざまです。
その生活を大きく変えるのではなく、
今の生活の中にどうフルートを吹く時間を取り入れるかを考えていくことが大切です。
げんきフルート教室では、
「毎日練習しなきゃと思わなくて大丈夫ですよ」
とお伝えしています。
レッスンの時間だけフルートを吹く、という方もいらっしゃいますし、
それでもまったく問題ありません。
レッスンは
一緒に考えながら練習する時間だと思ってもらえたらうれしいです。
ほんの少しの上達を一緒に喜びながら、
フルートを楽しんでいきましょう。
上達しないと感じるときに多いこと
フルートを練習していると、
「なかなか上達していない気がする…」
と感じることもあるかもしれません。
そんなときによくあるのが、
ただ繰り返し吹いているだけの練習になっていることです。
例えば
・とりあえず最初から最後まで吹く
・うまくいかなかったところをそのままにする
・なんとなく音を出すだけになっている
このような練習だと、時間をかけていても
なかなか上達を感じにくいことがあります。
音楽の練習では、
「何を良くしたいのか」を意識して取り組むことがとても大切です。
「今はどこを良くしたいんだろう?」
と少し立ち止まって考えるだけでも、練習の質は変わってきます。
大人は「量より質」で上達する
子どもや学生と違って、
大人は長い時間練習するのが難しいことも多いと思います。
だからこそ大人の方には、
練習量よりも、練習の質
を大切にしてほしいと思っています。
大人には大人の強みがあります。
それは **「考える力」**です。
例えば練習するときに、
・どんな音で吹きたいのか
・どんな表現をしてみたいのか
ということを意識してみてください。
「どういうふうに吹きたいのか」
を考えながら練習すると、自然と
「どうしたらできるようになるだろう?」
と、自分自身に問いかけるようになります。
振り返りながら練習する
練習していると、
うまくいくときと、うまくいかないときがあります。
そんなときは、少し立ち止まって考えてみることも大切です。
うまくいったときは
「どんなことを意識していたかな?」
うまくいかなかったときは
「何が違っていたんだろう?」
と振り返ってみることで、
少しずつ練習の質が高まっていきます。
ただ音を出すだけの練習や、
やみくもに繰り返すだけの練習は、
あまり質の良い練習とは言えないかもしれません。
ほんの少しの上達をほめる
大人の方を見ていると、
自分にとても厳しい方が多いなと感じます。
でも、フルートの上達は
ほんの小さな変化の積み重ねです。
・1週間前より少し吹きやすくなった
・昨日より音が安定した気がする
・さっきよりもうまくできた
そんなふうに
「なんかうまくできた気がする」
と思えたときは、
ぜひ 自分で自分をほめてあげてください。
できなかったことが、できた。
それはとても大きな進歩です。
「こんなんじゃまだまだダメです」
なんて思わなくて大丈夫です。
小さな変化を大切にしながら、
少しずつフルートを楽しんでいきましょう。
体験レッスンのご案内
げんきフルート教室では、
大人からフルートを始める方のレッスンも行っています。
忙しい毎日の中でも、
無理なくフルートを続けていけるように、
体の使い方や練習の考え方も含めて、
一人ひとりに合わせたレッスンを行っています。
フルートに興味のある方は、
ぜひお気軽に体験レッスンにお越しください。


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