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最近うまく吹けなかった話|げんきのひとりごと

こんにちは!

横浜市神奈川区げんきフルート教室の岡本元輝です。

本番で自分の納得のいく演奏をするのって、ほんとうに稀だなって思うんですよね。

もちろん、そのために毎日練習しているんですけど。

今日は最近の演奏のなかで感じたことを、失敗談も含めてシェアしてみようと思います。

目次

はじめはよかったけど、、、

僕は自他ともに認めるあがり症です。

タチの悪いことに、舞台袖では比較的落ち着いていることが多いんです。

でも、舞台に立って楽器を構えて吹き始めた途端、急激に緊張がはじまります。

毎回です。

今回は珍しく、吹き始めは岡本比較では

「まぁ悪くない出だし」

という感触でした。

ホールに響いている音を聴きながら、

テンポアップするパートでは、

「少しゆっくりめに吹いてみたほうがいいかも」

と、その場で切り替えました。

聴いている人に細かい音が届かないかもしれない。

そんなことを思ったからです。

実際に録音を聴き返してみると、その判断は悪くなかったと思います。

ここまで読んだら、

「あれ?今回はうまくいったんじゃない?」

と思いますよね。

いーえ。

そうではないんです。

苦手ゾーンがやってくると、、、

自分の苦手ゾーンが近づいてくるにつれて。

やってくるんです。

緊張という名の、不自由タイムが。

本番って、本当に思考が心と身体に影響するんですよね。

毎回思い知らされます。

今回少し苦手意識があったのは、

楽譜に「即興的に」「表情豊かに」と書かれている場面。

拍子感を失いすぎず、

でもフレーズは自然に流したい。

どんな表情で吹こうか。

自分の中でも、まだ決めきれていないまま本番を迎えてしまいました。

しかも苦手な暗譜。

もう、不安な気持ちが頭の中にどんどん溢れてくるんですよ。

負の連鎖がはじまった

すると、

音色が気になる。

口元のコントロールが気になる。

息が思うように吐けない。

フレーズの収め方が気に入らない。

次から次へと、

思うようにいかないことが湧いてきて、負の連鎖が始まりました。

めちゃくちゃ動揺します。

こういう気持ちの弱さが、

ほんとうに自分自身の最大の課題だなって、いつも思います。

「間違えたらどうしよう。」

「どんなふうに思われるんだろう。」

そんなネガティブ思考のオンパレード。

その思考の波が、舞台に立つと一気に押し寄せてくるんです。

今回の本番で思ったこと

今回は冒頭部分はまぁまぁだったけど、

途中で思考が揺らいでしまいました。

最初から最後まで、

「演奏しやすい思考」

をし続けられるようになりたい。

改めてそう思いました。

幸い、

暗譜が飛んでしまうとか、

変な場所でブレスを取るとか、

そういう大きなミスはありませんでした。

でも、自分の中では悔いの残る演奏でした。

たぶん、また同じようなことで悩むと思います。

でも、

そのたびに少しずつ前へ進めたらいい。

そんなことを思いながら、

また次の本番に向けて練習しています。

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