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なぜ、げんきフルート教室は発表会をしていないのか

こんにちは!

横浜市神奈川区げんきフルート教室の岡本元輝です。

実は、げんきフルート教室では発表会をしたことがありません。

音楽教室というと、

毎年発表会があって、

それに向けて練習をして、

本番で演奏する。

そんなイメージを持つ方も多いかもしれません。

なので、

「発表会はやらないんですか?」

と聞かれることもあります。

今日は、

なぜ発表会をしていないのか。

その理由について書いてみたいと思います。

目次

生徒さんそれぞれのペースを大切にしたい

僕は、

生徒さんそれぞれのペースでフルートと音楽を楽しんでほしいと思っています。

もちろん、

発表会に向けて練習を積み重ねることで得られる成長はたくさんあります。

目標があることで練習に身が入ることもあります。

人前で演奏する経験は貴重です。

僕自身もそう思っています。

でも、

趣味としてフルートを楽しみたい方にとって、

発表会が必ずしもプラスになるとは限らないのかもしれません。

以前、生徒さんにこんなことを聞いてみたことがあります。

「もし発表会があったらどう思いますか?」

すると、

「うーん……発表会に向けて練習しなきゃ、しなきゃになりそうな気がするんですよね」

という返事が返ってきました。

その言葉を聞いたとき、

「ああ、まさにそこなんだよな」

と思ったんです。

音楽が義務になってほしくない

僕は、

音楽が義務になってほしくないと思っています。

本来、

フルートを始めた理由は人それぞれです。

好きな曲を吹いてみたい。

昔やっていたフルートをもう一度楽しみたい。

趣味を見つけたい。

音楽のある時間を楽しみたい。

そんな気持ちで始めた方も多いと思います。

でも、

発表会という目標ができることで、

いつの間にか

「練習しなきゃ」

になってしまうこともあります。

もちろん、

それが励みになる人もいます。

けれど、

負担になってしまう人もいます。

だから僕は、

発表会を積極的に開催しようとは今のところ考えていません。

フルートは日常を彩る存在であってほしい

僕の中では、

生徒さんの生活が最優先です。

仕事。

学校。

家事。

子育て。

それぞれの日常があります。

フルートや音楽は、

その日常を少し豊かにしてくれる存在であってほしい。

ほんの少し彩りを与えてくれる存在であってほしい。

そんなふうに思っています。

だから、

練習できない日があってもいい。

ゆっくりペースでもいい。

自分の生活に合った形で続けてほしいのです。

目標は発表会だけではない

発表会がないと目標がなくなってしまう。

そう思う方もいるかもしれません。

でも、

目標は人それぞれです。

所属している吹奏楽団の本番に向けて頑張る。

アマチュアオーケストラの演奏会に向けて練習する。

部活動のコンクールに向けて取り組む。

憧れの曲を吹けるようになる。

高い音をきれいに出せるようになる。

もっと豊かな音色で吹けるようになる。

目標の形はひとつではありません。

大切なのは、

その人自身がどんなふうに音楽を楽しみたいのか。

どんな演奏がしたいのか。

だと思うのです。

おわりに

もし今後、

発表会のような場を作ることがあったとしても、

参加するかどうかは自由にしたいと思っています。

発表会に出ることが正解ではないし、

出ないことが正解でもありません。

それぞれに合った楽しみ方があっていい。

げんきフルート教室では、

誰かと比べることよりも、

自分なりのペースで音楽と付き合っていくことを大切にしています。

フルートや音楽が、

日常をほんの少し彩る存在になったら。

僕はそれだけでも十分素敵なことだと思っています。

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