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フルートのカバードキィとリングキィについて

こんにちは!フルート奏者、アレクサンダーテクニーク教師の岡本元輝です。

フルートのキィには「カバードキィ」と「リングキィ」の2種類があります。

こんな方におすすめ

  • カバードキィとリングキィの違いを知りたい方
  • フルートを購入しようか検討している方

この記事ではこんなお悩みを解決していきます。

そこで今回はカバードキィとリングキィについてわかりやすく解説していきます。

また、これからフルートを購入しようか検討している方にとって、キィの種類は楽器を選ぶときのポイントになると思います。

カバードキィとリングキーについて

カバードキィについて

カバードキィの最大の特徴は全てのキィが塞がっていること

カバードキィのメリット

・キィを動かせばタンポがトーンホール全体を閉じてくれるので、初心者にとって扱いやすいタイプ。リングキーの穴をふさぐのが難しい人にオススメ。

・学校の備品として置いてあることが多い。

カバードキィのデメリット

・キィのはじっこを押してもトーンホールは塞がってしまうので、持ち方に変なクセがつきやすい。 

・特別な運指が必要な奏法(微分音やポルタメント、重音)などができない

リングキィについて

リングキィの最大の特徴はキィの中心に穴があいていること。

リングキィのメリット

・指の形や置き方はリングキィのほうが変なクセがつきにくい

・カバードキィではできない特殊奏法ができる

リングキィのデメリット

・穴をしっかりと塞がないと音が鳴らない。

カバードキィからリングキィに変えたときの話

初めて自分の楽器を手にしたのは中学1年生の冬。

このとき購入したのがいまもお世話になっているムラマツフルートです。EXモデルリングキィのオフセットタイプでした。
リングキィにした理由は当時習っていた先生に勧められたからです。

それまでは中学校にあるカバードキィのフルートを使っていました。

買った当初はカバードキィに慣れていたので、穴があいていることに違和感があったのをよく覚えています。

うまく塞げずに音が出なかったりもしましたが、1週間ぐらいすればしっかりと塞げるようになりました。

まとめ

カバードキィ

・全ての穴が塞がっている
・初心者にとって扱いやすいタイプ
・持ち方に変なクセがつきやすい。 
・特別な運指が必要な奏法(微分音やポルタメント、重音)などができない

リングキィ

・キィの穴があいている
・持ち方に変なクセがつきにくい
・カバードキィではできない特殊奏法ができる
・穴をしっかりと塞がないと音が鳴らない

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