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フルートが上手くなりたい人に考えてほしいこと

こんにちは!

横浜市神奈川区げんきフルート教室の岡本元輝です。

フルートを吹いていると、

「もっと上手くなりたいな」

と思うことがあります。

これはとても自然なことです。

でも、そんなときにひとつ考えてみてほしいことがあります。

それは、

「どう上手くなりたいのか?」

ということです。

目次

「上手い」とは何でしょう?

上手くなりたい。

そう思ったとき、

私たちはつい練習量を増やそうとしたり、

新しい練習方法を探したりします。

もちろんそれも大切です。

でも、その前に考えたいのは、

自分はどんな演奏をしたいのだろう?

ということです。

あたたかい音でしょうか。

澄んだ音でしょうか。

少しクールな雰囲気の音でしょうか。

あるいは、

雑音も含めた生々しい表現でしょうか。

どんな音色を目指したいのか。

どんな音楽を表現したいのか。

それによって取り組むべきことも変わってきます。

練習は理想の音に近づくための時間

私は、

練習とは単に音を並べる時間ではないと思っています。

自分の音をよく聴く。

身体の状態を観察する。

そして、

「こう吹きたい」

という理想に少しでも近づくために工夫する。

その時間が練習です。

もし、

「こう吹きたい」

が曖昧なままだと、

ただ音を出す。

ただ指を動かす。

そんな練習になってしまいます。

先生や先輩に言われたからやる。

そんな時間になってしまうこともあるかもしれません。

練習は実験する時間

私は、

練習は実験する時間だと思っています。

こう吹いたらどうなるだろう。

少し息の方向を変えたらどうだろう。

音色を変えたいなら何ができるだろう。

そんなふうに試してみる。

そして結果を聴いてみる。

うまくいかなかったら、

また別の方法を試してみる。

その繰り返しです。

だから、

練習のときから完璧を求める必要はありません。

むしろ、

間違えてはいけないと思いながら吹いていると、

新しい発見は生まれにくくなります。

間違えることよりも大切なこと

演奏で間違えることを気にする方はたくさんいます。

でも私は、

間違えることそのものは問題ではないと思っています。

大切なのは、

そこから何に気づくかです。

なぜうまくいかなかったのだろう。

どうしたら理想の音に近づけるだろう。

そんなふうに考える時間こそが、

上達につながっていくのではないでしょうか。

ロングトーンも変わって見える

例えばロングトーン。

ただ長く伸ばすことが目的になってしまうことがあります。

でも、

曲の中で使いたい音色をイメージしながら吹いてみる。

どんな響きを目指したいのか考えながら吹いてみる。

それだけでも練習の質は大きく変わります。

同じロングトーンでも、

ただ音を伸ばす時間なのか。

理想の音を探す時間なのか。

そこには大きな違いがあります。

おわりに

もし今、

「もっと上手くなりたい」

と思っているなら、

まずは

「どう上手くなりたいのか」

を考えてみてください。

そして、

自分の音をよく聴くこと。

身体の状態を感じること。

うまくいかない理由を考えてみること。

そんな時間を大切にしてみてください。

練習は、

できないことを責める時間ではなく、

音や身体、音楽と向き合う時間。

その積み重ねが、

少しずつ理想の演奏へとつながっていくのだと思います。

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